Q 飛行機の飛ぶ原理を教えてください。
A  飛行機の翼は鳥の翼と同じ形をしています。翼の上面はカーブをしていて下面はほとんど平らな形をしています。
 翼に風が当たると翼の上と下を通る空気の流れの速さに差ができます。ほとんど平らな翼の下を通る空気よりもカーブをしている翼の上を通る空気のほうが速くなります。
図
流れの速い翼の上の圧力は翼の下の圧力よりも低くなるため、翼を上に持ち上げる力(揚力)が発生します。この揚力は翼に当たる空気の流れが速いほど大きくなります。
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 飛行機の翼は胴体に固定されているので、エンジンの発生する力で前方に進んで空気の流れを作り、翼にぶつけて揚力を発生させています。
飛行機の機体には推力、抗力、揚力、重力の4つの力が働き、これらのバランスを取りながら飛行します。
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Q 飛行機にはどの様なタイヤを使っているのですか。
A
 飛行機のタイヤの数や大きさ、重さは飛行機ごとに異なります。
 主輪用タイヤは1本で約23トンの重さを支え、最高スピードは360km/hに耐えることができます。
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タイヤの数の例
  エアバスA330 10個
  ボーイングB777 14個
  ボーイングB747 18個
タイヤはチューブレスタイヤで滑走路上の水を排出し、タイヤの浮き上がり(ハイドロプレーニング現象)を防ぐため中央部に溝のある形をしています。

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すり減ったタイヤの溝はその部分を張り替えて再生タイヤとして再使用します。(再生回数はタイヤによって異なります。)主輪用タイヤには自動車の約6倍の12気圧の窒素ガスが充填されています。
 
Q 色々な飛行機が見たいのですがどこへ行けば見ることができますか。
A  千葉県成田市の成田国際空港の第1ターミナル5階と第2ターミナル4階、東京都大田区の羽田空港第1旅客ターミナル屋上と第2旅客ターミナル5階に見学デッキがあり、そこから離着陸する飛行機が見ることができます。
 
Q 昔、稲毛海岸に飛行場があったって本当ですか。
A 本当です。
稲毛海岸は、埋立てられる前は干潟が広がっていました。
この干潟を利用して、1912年(明治45年)にわが国初の民間飛行場が開設され、多くの民間飛行家たちが活躍しました。
したがって、稲毛は民間航空発祥の地と言えます。
また、国道14号を挟み、稲毛浅間神社の斜め前に稲岸公園という比較的大きな公園がありますが、そこに民間航空発祥之地記念碑があります。
 

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